当サイトにアクセスいただきありがとうございます。このページの効果についての言及は2013年の前半までの状況にはあっていたものの
追加修正している今現在(2013.10)各ディレクトリのリンク形式が変わり効果を計りかねています。まずは下記の記事をお読み下さい。
2013.10.17 有料ディレクトリサービスSEOの終焉?nofollow問題
最近ではペンギンアップデートが質の悪いリンクを淘汰し影響を受けたサイトがかなりの数に上ります。
これを受けて有料ディレクトリサービスの利用が伸びているとは伝え聞いています。
ではGoogleが取り締まるリンクの購入とディレクトリ登録はどのように違うのかは別途述べるとして
お金をかけてまでディレクトリサービスに登録する必要があるのでしょうか?
結論としては
予算が許すなら登録しておくべきと私は考えます。
但しクオリティーの低いディレクトリサービスは登録しないこと!
SEOの基本にして最終奥義とも呼べるのがリンクの獲得です。
順位をあげるのも下げるのもリンクの構築の仕方にかかっているといっても過言ではありません。
良いコンテンツを作れば勝手にリンクも増えましょう・・・・が・・・ECサイトなどやドロップシッピングやアフィリエイトサイトでもライバルサイトに誰がやすやすとリンクしましょうか。
お客さんが評価してくれればリンクを貼ってくれる、紹介しくれるという意見もごもっともです。
勿論あなたのWEBと同一カテゴリーの権威のあるライバルサイトに相互リンクの依頼するもの時間はかかりますが、効果はあります。
※昔流行ったトップページに相互リンクをたくさん並べるなどの手法で闇雲に相互リンクをすると現在ではペナルティーを受ける可能性が非常に高いです。
ディレクトリ登録はあなたの意思だけでできる限られた選択肢の一つです。もちろんサイト制作の知識も何も必要としません。必要なのは決断とお金だけです。
コツコツと相互リンクを構築していくのもやるべき事かもしれませんが、ディレクトリサービスでは相互リンクではなく相手側からの一方通行のリンクを構築していけるのが魅力です。
Googleさんが認めるようなオーソリティーサイトからのリンクとなるとそう簡単にはリンクは貼ってもらえませんし、貼ってもらえるならこのページは見る必要もないでしょう!
まあ大手のECサイトも有名ディレクトリサービスは利用しているケースが多いですからやっと同じ土俵にあがったってことですが・・・
上記のことがだいたいのメリットとして考えられますが、一番はやはり「Googleが認める権威の有るサイトからリンクを貼ってもらえる」これにつきると思います。
但しいつまでGoogleが認めるかは誰にもわかりませんが、現時点ではサイトの体力を増強する為にも上位表示の為にも、
手間のかからないSEO対策として人気のサービスです。
多くのディレクトリサービスは、それぞれ10~50サイト程度の知名度の高いWEBサイト群からなっており、同じページ内容のページで同じアンカーテキストでリンクを提供しています。
最近ではそれぞれのカテゴリーページにディレクトサービスのサイト毎に違う内容のページを提供することによって、Googleさんにミラーページと認定を受けないよう
気を配って運営されているサービスも現れました。ただ将来的には複数のサイトに同じリンクを同じように掲載しているディレクトリは......パンダに喰われるでしょう!
以前は各登録ディレクトリにページランクが付いてたものが最近では評価がまったくなくなっているディレクトサービスも存在します。
そういうこともあり、どれでも登録すれば良いってわけではありませんが、その辺もそれぞれ解説していきます。
リンク購入と判断されて検索エンジンからペナルティーを受ける可能性がないとはいえないのが一番のデメリットだろうと考えられますので リンクの数も大事ですが問われるのはやはり質だろうと思えますので慎重に登録するサービスを選んでください。