マーケティング先進国の欧米と比べると、日本のマーケティングは10年遅れていると言われています。感度の高いマーケターは、競合と差をつけ、グローバルでの戦いに勝つために、最新の情報を得る目的で海外カンファレンスに参加しています。その一方で、言葉の壁もあり、海外カンファレンスに参加してみたいとは思っていても、いま一歩踏み出せずに躊躇している人も多く存在しています。本連載では、業界の有識者がオムニバス形式...
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ヘルスケアメディア「Doctors Me」は、2014年にQ&Aサービスからメディア化に舵を切り、約2年で流入数を約30倍に増やし、月間PVも約2,000万と大きな成長を見せている。同社は具体的に、どのような取り組みを進めてきたのか。Faber Companyの副島啓一氏が、同メディアを運営するサイバー・バズの田中啓介氏にSEOの観点から尋ねた。 ユーザーを徹底的に満足させられるコンテンツが勝つ ...
「どうしたら多くのユーザーに自社のコンテンツを読んでもらえるのか」多くのコンテンツマーケティング担当者が頭を悩ませているのではないだろうか? 「検索キーワードの裏にあるユーザーの意図を汲みとったコンテンツの企画・設計が重要」と語るのは、ファベルカンパニーの月岡氏だ。今回、ガシー・レンカー・ジャパンの「ニキペディア」を例に、検索エンジン(オーガニック)からユーザーに訪問してもらえるコンテンツの設計方...
先日、はてなブログ上で大きく以下の記事がバズっていました。 要点をまとめると、 世界中のサイトのアクセスを知ることができるAlexaでデータを見ると「nanapi」のアクセスがここ数ヶ月減ってきている 現状、nanapiは1億以上もの赤字を出しており、記事一本につき300円のコストもかかっていて、アクセスの減少を止めないと3年以内になくなっている可能性も また、nanapiのビジネスモデルは、ユー...
2016 - 03 - 23 nanapiのアクセスが全盛期の半分に落ちていることについて詳しく書いていきたい。 nanapiのアクセスが全盛期の半分に落ちていることについて詳しく書いていきたい。 つい最近のnanapiのALEXATRAFICRANK。 去年の6月ごろは世界のサイトランキング5000位ほどだったのに 今では14423位まで落ちてしまっている。 やはりビックワードで上位表示できなく...
現在リターゲティング広告で成長を続けるCriteo。そんな同社のアプリ内広告を利用してCV数を162%、CPAを86%に改善したのがリクルートマーケティングパートナーズが運営する中古車メディア「カーセンサー」だ。SEMやディスプレイ、ソーシャルメディア広告などオンライン広告ではほとんどの施策にトライしてきたという同社も、今回の成果には驚いたという。リクルートマーケティングパートナーズの中村与希氏と...
海外で話題のwebサービスや、日本でも注目を集める海外発のサービスを紹介する本連載。今回は、Yahoo! Japanとタッグを組むことを発表したバイラルメディア「BuzzFeed」がテーマです。 バイラルメディアの登場 「バイラルメディア」という言葉が定着してはや数年。一過性かとも思われたその勢いは、衰えるどころか増すばかり。ついに今冬には、その元祖とも言えるサービス 「BuzzFeed」 が国内...
音楽や演劇、スポーツなどの各種チケットをCtoCで売り買いできるフリマサービス「チケットキャンプ」を運営するフンザでは、「ジャニーズ通信」「宝塚歌劇倶楽部」など計10種類のテーマ別メディアを展開。ランサーズの法人向けディレクションサービスを利用し、各カテゴリに精通した質の高いライター陣によって、月に500本もの記事を掲載している。フンザのオウンドメディア戦略について、経営企画室 室長の寺谷祐樹氏と...
インターネットマーケティングの新しい施策として、近年特に注目されているのが「コンテンツマーケティング」だ。その背景には、SEOやリスティング広告など「明らかなニーズを持つ層」への広告市場が過密となり、購買から遠い潜在層へのアプローチへとシフトしていることが挙げられる。しかし、なぜあえて「すぐには買わない層」をターゲットとするのか。はたして効果はあるのか。マーケティングプラットフォーム「アドエビス」...
分析は重要とは言いますが、マーケティングにおいてどのような場面でアナリティクスは役立つのでしょうか? 本連載では3つの場面を取り上げて、アナリティクスの適用例を紹介します。統計学やアナリティクスの専門知識は前提とせず、可能な限りマーケティング用語で語りますので、安心してくださいね。 アナリティクスが役立つ場面を紹介します 皆様こんにちは。SAS Institute Japanの津田と申します。今...
検索エンジンマーケティングをテーマにした大規模イベント「SMX(Search Marketing eXpo)」の上級者向けカンファレンスである「SMX Advanced」が2015年6月2・3日の2日間にわたり、米国西海岸のシアトル市で開催された。同カンファレンスに参加したアタラ合同会社 CEO 杉原剛氏のレポートを紹介する。 見受けられた変化の兆候/示唆された未来のAdWordsの方向性 この...
【nanapi】 アドバンスセグメントを活用しよう!無料アクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用していますか?使い始めたけどどう活用したらよいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。ここでは、Googleアナリティクス活用術という形で、5つの活用方法を紹介いたします。第1回目...アドバンスセグメントを活用しよう! 無料アクセス解析ツール「Google アナリティクス」を利...
中小・ベンチャー企業の販促支援を行うソウルドアウトは、マーケティング担当者を対象に、マーケティングに関するアンケートを実施した。 ソウルドアウトは全国のマーケティング担当者にマーケティングに関するアンケートを実施。同社は企業規模別に、次のような考察を示した。 中小企業 課題として全体的な「リソース不足」があげられる。また、「2014年の実施した施策」および「効果があった施策」と、「2015年実施予...
注目が高まるデータフィードの広告領域への活用の最新動向に迫る本連載。第3回目となる今回からは、アタラの岡田氏にかわり、フィードフォースの川田氏が現場の目線からみた事例紹介と共に、解説していきます。 従来のリスティング広告・SEO対策における頭打ち感 検索エンジンのアルゴリズムは年々進化しています。加えてスマートフォンやタブレットなど端末は多様化し、また広告配信手法の進化に伴いユーザーとの接点は分...
本連載では話題化するWebキャンペーンを作るための考え方、発想法について具体例を交えて紹介していきます。今回はコンテンツの“入り口”と“出口”について紹介します。 拡散するコンテンツ、浸透するコンテンツ もうすっかり季節は、冬ですね。僕は、ようやく掛け布団を使い始めました。 はじめに、最新の仕事を少し紹介させてください。 若手注目アーティストの“えもと ゆうすけ”氏(Enjoy Music ...
今年の注目キーワードのひとつ、“コンテンツマーケティング”。潜在顧客が興味を持つコンテンツを発信することで、顧客の集客・育成をするマーケティング手法だ。10月7日に開催したMarkeZine Day 2014 Autumnにおいて、大手企業をはじめ、すでに120社以上のコンテンツマーケティングを支援しているイノーバ 代表取締役 CEOの宗像淳(むなかた・すなお)氏が、コンテンツマーケティング成功の...
Facebook広告活用事例を紹介する本連載。第6弾では、先日会員数100万人を突破したワンコインフォトブックサービス「TOLOT」が、Facebook広告を活用して売上を倍増させた事例を紹介する。 スマートフォンの登場で、大きく変化する写真を撮る習慣 500円フォトブックサービス『TOLOT(トロット)』をご存じだろうか。2011年6月にサービスを開始し、2012年下半期にはKDDIと業務提携...
オールアバウトとロックオンは、All Aboutのタイアップ広告で取り上げられた企業や商品・サービスに対するエンゲージメント分析レポートを開始する。 オールアバウトとロックオンが業務提携。All Aboutのタイアップ広告で取り上げられた企業や商品・サービスに対する「愛着心」、「思い入れ」といったエンゲージメントを可視化するエンゲージメント分析レポートの導入を開始する。同レポートで指すエンゲージメ...
バイラルメディアが流行っている バイラルメディアというのがとても流行っています。海外だとBuzzfeedさんとかがそうですね。 月間読者1.5億人を抱えるバイラルメディア「BuzzFeed」を徹底解説 簡単にいうと、すごいおもしろい動画とかを紹介して、そしてそのページをシェアしてもらって、Facebookとかからたくさん流入を得るというモデルです。 おもしろいなーと思って、個人でもやってみたんです...